ピュアキーパー施工前の下地処理について

5 10月

ピュアキーパー施工前の下地処理について

ピュアキーパー施工方法の手順を説明していきます。まず、車体の汚れをきれいに落とす必要があります。水道ホースを使い、車体を隅々まで濡らします。その後、車用シャンプーを使いながら柔らかいタオルなどで汚れを落とします。その後、また水で流すのですが、こちらも隅々まできれいに流します。流し終わると、次は水垢落としの溶剤を使います。市販の物でも大丈夫です。まず、車体が濡れた状態でスポンジに溶剤を縦一本垂らすイメージでつけます。まずは天井からです。天井を4つに分け、1ヶ所ずつ、体に向かって、縦、横と塗ります。天井を塗り終えると次はボンネットです。ボンネットは運転席側と助手席側の2つに分けます。運転席側から始めて、時計周りに横ドア、後ろドアと塗っていき、最後にボンネットの助手席側で終わります。ちなみに溶剤は1ヶ所終わる毎にスポンジにつけてください。その後はまた水できれいに洗い流します。水でよく洗い流した後、シャンプーを使いさらに丁寧に洗います。シャンプー後もさらに水できれいに洗い流します。洗い残しがある場合、施工した時に跡が残る場合があるので気をつけてください。これで下地処理の完成です。