スモークフィルムの違いをみる

28 12月

スモークフィルムの違いをみる

車の印象をキリッとさせてくれるのがスモークフィルム、ドレスアップには欠かせない要素と言えるでしょう。そんな人気のスモークフィルムは、可視光線透過率と言って光を通す割合に違いがあるのをご存知でしょうか。一般的にこの割合が低いと濃いフィルムになり高いと色の薄いフィルムとなります。割合の低いものはスーパーブラックやスーパースモークと表現されており、透過率が1パーセントから5パーセント程度のものを指します。このあたりのものを貼り付けると、ほぼ外からの視界はシャットアウトされプライベート空間が実現します。そしてスタンダードタイプとされるのは、透過率が7パーセントから15パーセント程度のもの、こちらも視界を遮るのには十分ですが、よくみると中の様子がうかがえるかどうかという感じです。その他では透過率20パーセント以上のもの、このあたりになると車内はある程度確認できるようになりますが、同時に車内からの視認性も高まり夜間の運転も安心です。