私より妻の方が若干ではありますがこだわりがあったようで、それは必ず2階建てであるという事でした。
私の実家は2階建ての一軒家でしたので当然珍しいものではなく、そういった所にこだわりはなかったのですが、つくばみらい市の平屋の注文住宅を検討した妻は実家がマンションで必ず3階建ては階段の昇り降りが面倒になるという事で、そこそこの都会に住んでいた為、2階建ては予算的にも見つけづらかったのですが、最終的にはお互いの実家のかなり近くで2階建ての一軒家を購入する事が出来ました。
やはりあらゆる不動産会社の物件を観に行く事に尽きると思います。
当然こちらはお客様になるので当たり前かも知れませんが、達の時はどの不動産会社の担当者の方も
良い方ばかりでした。
その分非常に断りづらいのですが、そこはやはり普通の買い物とは違います。
結局不動産会社自体は4件程をまわったぐらいでしたが、今住んでいる物件にたどり着いたのは、契約した不動産会社から紹介されて5件モデルハウスを回り、決めかねていた時にとっておきですがと紹介された物件です。
まだどこにも情報を出しておらず、建て売りで販売する予定でしたが、急いでおられないのであればまだ着工もしていない為、建て売りの価格である程度希望のプランで建てさせて頂きますという内容でした。
最終的に得な買い物を出来たのかは分かりませんが。
これは施行関係の友人からも言われたのですが、工事が始まりましたらマメに現場に足を運び、可能であれば、差し入れなどを持っていき、大工さん達とは仲良くなっておくべきです。
仮にコミュニケーションを取れないまでも、挨拶ぐらいはしておき、建っていく途中の過程で細かい所なども見ておくべきです。別に知識は必要ありません。
こちらは何も分からない状態で見ていても、先方は何か知識があるかもと多少は慎重になり、下手な作業はしなくなるとの事です。
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