納車から初めてのドライブと苦労した話
納車から初めてのドライブへ…という事で記事を作成していくので、読者様に役立つかどうなのかと思いながらも記事を作成しています。
自分が初めて車を買い、ドライブしたのは、もう2年ほど前の夏のことです(ちなみに作者まだ20代前半です)。そのときは車の免許をようやく取得し、夏は暑く冬は寒いバイクでの生活からとうとう解放される!と、とにかく「車」というものに乗れる事に対してかなり期待を気持ちを持っていました。ところが、当時まだ就職したばかりで金銭的にも余裕がなく、ローンを組んでる余裕もない・・・という頃だったので、とにかく安く乗れる車を見つけようと日々車の中古車情報を某サイトで目をギラつかせながら見ていました。下を見ればほんとに安い車。10万円を切るものもわずかにですがありました。しかし、安いだけですぐに壊れては損だと思い、たまたま見つけた10万円で走行距離等問題ないものを購入しました。
納車の日、わくわくしながら車を引き取りに行きました。都会の中の片田舎みたいなところだったと記憶しています。買った車はスズキ「アルト」。古いものでしたが最低限の装備がついているものにしました。ところが、この車、クーラーが効きませんでした…納車したのが真夏であったので、初めてのドライブはドキドキと楽しさでいっぱいながら、本人は滝のように汗を流していました。以上、初めてのドライブと納車を書かせて頂きましたが、やはり安すぎる車は何か問題を抱えていますね。今ではドライブレコーダー完備のヴォクシーに乗り換えましたがその車は記念に今でも快適な原付のような役割を持ち我が家で活躍しています。