注文住宅の設計は、お隣の間取りも考慮!

羽村市に新築の注文住宅を3年前に造り豊田市で狭小地住宅の建設が評判でした。納得が出来ないのは、トイレの窓の位置です。「北側からの光も家を明るくする」と言われていたので、家の北側にあるトイレも少し大き目の窓にしたのですが・・・トイレの便器の前に立つと、丁度窓があるのです。そして、その北側には、お隣の家の茶の間があります。図面だけでは素人には分かりませんでした。その窓にブラインドカーテンを付けて貰いましたが、やはりお隣から見られているようで、落ち着きません。特に日が暮れてからは、トイレの灯りで「あっ今トイレに入る」なんて知られてしまう気がするのです。
結局、そのトイレを使うのは主人と息子だけ。私と娘は、2階のトイレを使うことが多いようです。やはりトイレの窓は昔のように、少し小さく、そして間取りはお隣の家の間取りに注意して設計してもらうべきだったと反省しています。
水回りは、リフォームでもなかなか変えられませんから、もう少し気にすれば良かったですね。